3現=現場・現実・現物 3即=即時・即座・即応 3徹=徹頭・徹尾・徹底
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作業・指差呼称コンテスト開催内容
目 的 | 年間安全管理計画及びBBP重点テーマ防止対策を踏まえ管理者・乗務員の指差呼称の重要性、基本作業の再確認を目的とする。 |
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期 日 | 年1回、全事業所実施実施月日は事業所と安全管理指導部とで調整の上決定する。 |
場 所 | 各事業所車庫 |
準 備 | 受入口、タンク内漲水(各槽200リットル位)、仮伝票(3石品) |
要 領 | 参加者は当日仕事以外の全員 ・参加者(実技者以外含む)は全員作業服・ヘルメット・安全靴着用 ・実技者は事業所推薦者1名(管理者でも可)・乗務員3名入社年度別に3名を当日審査員が指名します。 ・内容は工場入門後、事務所立ち寄り、現場荷卸し、受領書受け取りまでの作業です。 ・品名は第三石油類(ローリーポンプの使用)の納入です。 ・推選者1名はホース2本接続、他3名はホース1本とします。 資材事務所立ち寄り → 現場荷卸し作業 → 受領書受け取り |
審 査 | 安全管理指導部が出向き審査。 |
訓練内容※漏洩事故発生から処理完了まで、日輪危機管理マニュアルを基に全社的訓練とする。
第一段階 | 衝突漏洩事故発生と警察への通報 |
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第二段階 | 安全な場所への車輌移動・二次災害防止処置 |
第三段階 | 漏洩部の応急処置 |
第四段階 | 乗務員:関係先への通報(状況報告) ・消防署 ・当該事業所(○○自動車運送) |
第五段階 | 関係部署:関係先への通報(状況報告)と消防署からの連絡 ・当該事業所より新陽商運への通報と救援隊編制依頼 ・新陽商運から荷主(☆☆化学物流)と日輪本部(CS部長)へ報告 ・消防署から当該事業所、消防署から新陽商運 |
第六段階 | 救援隊編制、資機材の準備、救援隊出動。救援隊による応急措置及び終了報告。 |
NQI活動によるモラルアップ
安全資格制度の導入
目 的 | 各事業所の安全教育・管理体制・雰囲気・乗務員の改善点をチェックする。 |
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方 法 | 入社3年未満の乗務員を対象に安全指導係による添乗指導を行う。 添乗指導記録表に基づいたチェックを行い、改善点を指導し、又、事業所にフィードバックし、安全に対する教育材料とし、記録として残し、追跡指導を行う。 |
安全パトロールによる確認(1カ月に1社以上実施)
目 的 | 創業時の原点に立ち戻り、安全に対する自覚と認識を再点検する |
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方 法 | 各管理者がお客様の積込現場及び納入現場を訪問させて頂き、実際に指導・教育したことが行われているか確認 |